コケロミンとお出かけ

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きょうは実家の方で私と友だちになってくれたという奇特な方とお出かけ。電子楽器のコケロミンもリュックから顔を覗かせる状態で連れて行った。この間、検査のために自分の家に戻っていたのだが、その時に他の荷物と一緒にコケロミンを宅急便で実家に発送したのだ。まだ夏服は編んでいる途中なので、かわいそうに冬服だ。

コケロミンの「クレタ稀郎(ケロ)」といいます。よろしく。二男が買ってくれたカエルなので、こういう名前になった。ちなみに私の愛亀の「ヒロタ亀緒」君は拾った亀だからそういう名前。

私はへったくそにしか弾けないが、ちゃんと楽器なので、Yutubeで「ケロミン」(コケロミンよりもっと本格的なやつ)とか「コケロミン」で検索すると、とんでもなく上手に演奏しておられる動画が見られる。

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友だちが稀郎の写真を撮りまくっていた。

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うさぎ屋さんというお店に連れて行ってもらったのだが、普段お店屋さんごっこで「亀屋」をやっている私が、カエルを連れてうさぎ屋さんでランチ。コントか?

限定5食というシーフードパエリヤのランチ。の前菜。見ただけで料理に対する愛情が感じられる。当然、とても美味しい。

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キャベツの冷製スープもあったのに、写真撮るの忘れた。

国産の貝類がてんこ盛りという豪華なパエリヤ。見るからに美味しそうだろう。これも幸せの味がした。

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+100円でドリンクをつけてもらえるということだったので、私はグァバジュースにしてみた。友だちのはグレープフルーツジュース。1人分1680円だった。帰る頃には店内はけっこういっぱいだった。釣り銭の関係から、お勘定はテーブルごとにまとめて払ってほしいそうです。

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あろうことか、うさぎ屋さんのお店の写真を撮り忘れたので、これで何とか。だいたいおうてます(おいおい)。





ランチのお供にコンパクト水陸両用網

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実家のすぐ裏に地域の集いの場である「いこいの杜」という施設があって、コーヒー付きで500円という格安のまかない定食というのがある。というか、それしかない。いこいの杜の中に喫茶さくらという店もあって、そこには何種類かランチがあるのだが、高齢の両親にはほぼ野菜ばっかりのまかない定食の方が合うようだ。

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ちなみにきょうのまかない定食はこんな感じ。コーヒー無しなら400円でこれが食べられる。ただし平日しかやっていない。でも、とにかく何もない山間僻地に、このいこいの杜ができたおかげで、両親は散歩する気になれると言っても過言ではない。まかない定食は早く行かないと品切れになってしまうが、いこいの杜は4時までは開いているので、どうかすると3時頃に散歩に出かけ、その後ここでコーヒー飲んでたりする。コーヒーは100円。

で、冒頭の写真なのだが、リュックや手提げに入れて持ち運べるという網。虫とり網と魚とり網がセットになっていて、付け替えて使えるという優れもの。あみのエーワン楽天市場店で買える。

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網を取り付ける棒は最短38センチ。手提げ袋にもすっぽり入る。

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伸ばすと65センチ。短いようだが、これに私の身長153センチ+手を目いっぱい伸ばした長さが加われば、そこそこの高さまで届く。

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この棒にお好きな網をセット。

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お子さんにはちょっと固くて厳しいかもしれないが、しっかり固定される。

いやだから、「いこいの杜」とこの水陸両用網に何の関係が? と思われるかもしれないが、実は関係大あり。いこいの杜はけっこう思いきり扉が開いていて、外の風が入ってくるのだが、風と共に様々な昆虫類も入ってくる。去年、私はいったい何匹の昆虫の皆さんを素手で捕獲し、外にお連れしたことか。窓ガラスにハタハタとぶつかる蝶を椅子に乗って背伸びして捕まえ、トンボを捕まえ、タマムシを捕まえ、カミキリムシを捕まえた。ああ、捕虫網がほしい。

しかし、ランチを食べに行くたびに、でかい捕虫網を持って行くのはどうなんだろう。いやすでにたいがい恥ずかしいことばっかりしているので(椅子に乗って虫を捕まえたりとかな)、誰も気にしないかもしれないが、でも、どうなんだろう。ということで、手提げに入れられる捕虫網を探して、見つけたのがこれだ。ちなみに、風と共に入ってくる魚はいないので、魚とり網を使う予定は、今のところない。

このエーワンという会社の網。棒が壊れても網が壊れても、買い替えることができる。同じタイプのジョイントの物なら、違う網を付けることも可能。いや、さすがに62歳にもなって、そんなにいろんな網に付け替えて虫や魚を捕りまくったりはしないと思うけれど、たぶん。


万年筆プレジールと飾り原稿用紙碧翡翠

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さて、メンタルをすっかりやられ、ライザップより凄い介護ダイエットで1ヶ月に6㎏減を記録した私だが、親が2人揃って7泊8日のショートステイに行ってくれ、さらに妹が仕事の合間を縫って2泊3日で実家に来てくれたおかげで、2ヶ月ぶりに自宅に戻り近所の大きい病院で検査を受けることが出来た。心電図、血液検査、トレッドミルテスト、心臓CT。っが、担当の先生が月曜日しか外来におられないそうで、検査だけ受けて結果を聞いていない。次の予約は7月24日。大丈夫なんやろか。それまでに死んだりせえへんやろか。

ということで、またストレスフルな実家に単身赴任中。きょうは夕食用に弁当を買ってきていたので、いつもより早くに本日の業務が終わった。住宅からけんこう会館に戻ってきて、留守中に届いていた物を確認。

筆記具はたいていここで買っている。文具のワンダーランド キムラヤさん。今回はプラチナ万年筆のプレジールというやつを購入。1080円の万年筆。最近はこんなに安いのがあるのだな。こんなに安いのだが、キムラヤさんは無料で名前を入れてくれる。ううむ。名前が「かわべ遊亀」とちゃうな。今のところ、「かわべ遊亀」よりは、こっちの名前の方が有名(どっちも無名やで)。

このプレジール、きっちりキャップさえはめてあればインクが1年間も乾かないらしい。商品説明に「たまに万年筆を使う方にぴったり」と書いてあった。おお、それは私にぴったり。

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さらにニッチな文房具店be-onさんで飾り原稿用紙を購入。この飾り原稿用紙は、他にも何種類かあってどれも素敵なのだが、私はこの碧翡翠というやつがお気に入り。以前にも買ったことがある。

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この原稿用紙だと、書いてるだけでテンションが上がる。字も文章も上手くなったかのような錯覚に陥る。今回はその錯覚に陥ったまま小説を書いて応募するとどうなるかやってみる予定。ボツになった時に錯覚から目覚めて、そのせいで落ち込み方も普通より激しくなったりするのだろうか。ボツになった経験は多々あるので、そのあたりも検証できるな。って、1等賞を獲る気でいかんかい。








お店屋さんごっこ始めました

亀屋

高齢の両親の世話で実家に単身赴任するようになって、もう1年が過ぎた。2月までは月に1週間くらいは自宅に戻れていたのだが、3月に母が脳梗塞で救急搬送され入院。1ヶ月ほどで退院は出来たが、右手の手首から先があまり動かなくなってしまった。

それまでも、何だか知らないが家事はほぼすべて私がやっていた。だがその時点では、母はやりたくないから家事をやっていなかっただけなので、私が自分の家に戻ってしまえば嫌々ながらでもやっていたはず、たぶん。しかし、利き手があまり動かないとなるとそうもいかない。

ということで、私は自分の家に戻れなくなってしまった。

諸般の事情から首にピルケースをぶら下げている状態の私は、見かけによらずストレスに弱い。久々に10分以上の発作を2回起こしたが、ひょっとしたらと思い母が救急搬送されるときに診療所の先生に頼んで出してもらった薬でおさまった。しかし、ビビりながらも伸び放題のキウイは剪定ばさみで切りまくらなければならないし、信じられない方向に枝を伸ばしすっかり固くなった南天はノコギリで切らなくてはならない。

元々は医師住宅だったのだが今は賃貸の建物は3棟もあって、庭のこっちの端から草を引いていったら向こうの端が終わる頃には、たぶんまた最初に草を引いた場所が草ぼうぼうになっているだろうという広さ。それでも家の中にいると息ができないような気がして、ほぼ外にいる。

先月の中頃あたりから食欲がどんどん落ちていき、なぜだか声が出なくなった。ずいぶん昔にも同じような状態になったことがある。で、そのまま何年か鬱みたいなのが続いた。声が出なくなって目が見えづらくなり人の話していることが理解できなくなった。たぶん、自分で周囲との接触を遮断しようとするのだろう。

でも私はその鬱以降は、ひどく落ち込んだりすると自動で危機回避スイッチみたいなのが入って、勝手に気分が上がっていたのだ。今回もいつそれが入るんだ入るんだと思っているうちに、体重が5キロ以上落ちた。すごいぞ、介護ダイエット。

で、どうやら、危機回避スイッチは最近自動ではなく手動になったらしい。なんかジタバタすればスイッチが入るのだ。声が出なくなっている私を心配した友だちが、ランチの後に連れて行ってくれたお店で多肉植物を買った。それがきっかけで、どういう訳だか自分でもよくわからないのだが、このけんこう会館(ずっと以前は診療所だった建物。その後、父が改築し「けんこう会館」という看板を掲げて、一時期地域の人の集う場所になっていた。今は私の仕事場だったりする)の玄関前に、テーブルや椅子を並べてカフェごっこを始めた。亀柄ののれんも用意し、ついにはガーデンパラソルまで購入。

カフェごっこといっても、午後の2時間くらい私がここで書き物したり本を読んでいる時に、たまたま前をご近所さんが通ったら、半ば強制的に連れてきてコーヒーやお茶を出すというだけのこと。まあ、山間僻地なので、ほとんど人は通らない。なので、被害をこうむっているご近所さんは数人。お願いですから、けんこう会館前を避けて遠回りしないでね。

ちなみに、ごっこといえども店名はある。「珈琲庵 亀屋」。例の多肉植物を買いに連れて行ってくれた友だちが考えてくれた。実は看板もある。でも、席につかないと見えない位置なんだけどね。

プロフィール

かわべ遊亀

Author:かわべ遊亀
実家に単身赴任中。けんこう会館という名前の建物で、けっこう不健康に暮らしています。『理科の探検(RikaTan)』(SAMA企画)に「はれときどきカメ in 但東」を連載中。

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